2012年06月29日
夏に多い皮膚病
PC版トリミング予約状況を更新致しましのでお知らせ致します。
さて、ジメジメした夏にかかりやすくなる皮膚病について
お話させていただきます
この季節、一番注意したい皮膚病は「濃皮症」です。
症状は細菌の増殖により、皮膚が部分的に赤くなり、だんだん痒くなっていきます。
体のどこにでも起こりますが、顔や脇や体の内側や指の間にでることが多いようです。
円形状の赤い湿疹の周りに、黄色いかさぶたの様なものができるのが特徴です。
強い痒みをともなうので、ワンちゃんが舐めれる場所にできた場合は、舐める事によって症状がひどくなる場合があるので、注意が必要です。
濃皮症になる原因は、皮膚に普段から付着している菌の増殖によって起こります。
細菌が増える原因は、慢性の皮膚病や免疫の異常や栄養不足
ホルモンの病気や薬の過剰な投与があります。
また、シャンプーを頻繁にし過ぎたり、シャンプーがワンちゃんの
皮膚に合っていないなども原因になる場合があります。
予防策は、日々ワンちゃんの体を触って、異常がないかチェック
してあげて、日頃ワンちゃんが使っている、サークルや寝床などを
清潔に保ってあげてください。
異常を見つけた場合は、すぐに獣医さんに連れて行ってあげて下さいね
私たちトリマーもワンちゃんの皮膚の状態をチェックさせて頂き、
気になる事があれば、飼い主様にお伝えさせて頂きますね
では、皆様のご来店、楽しみにしてお待ちしております
さて、ジメジメした夏にかかりやすくなる皮膚病について
お話させていただきます
この季節、一番注意したい皮膚病は「濃皮症」です。
症状は細菌の増殖により、皮膚が部分的に赤くなり、だんだん痒くなっていきます。
体のどこにでも起こりますが、顔や脇や体の内側や指の間にでることが多いようです。
円形状の赤い湿疹の周りに、黄色いかさぶたの様なものができるのが特徴です。
強い痒みをともなうので、ワンちゃんが舐めれる場所にできた場合は、舐める事によって症状がひどくなる場合があるので、注意が必要です。
濃皮症になる原因は、皮膚に普段から付着している菌の増殖によって起こります。
細菌が増える原因は、慢性の皮膚病や免疫の異常や栄養不足
ホルモンの病気や薬の過剰な投与があります。
また、シャンプーを頻繁にし過ぎたり、シャンプーがワンちゃんの
皮膚に合っていないなども原因になる場合があります。
予防策は、日々ワンちゃんの体を触って、異常がないかチェック
してあげて、日頃ワンちゃんが使っている、サークルや寝床などを
清潔に保ってあげてください。
異常を見つけた場合は、すぐに獣医さんに連れて行ってあげて下さいね
私たちトリマーもワンちゃんの皮膚の状態をチェックさせて頂き、
気になる事があれば、飼い主様にお伝えさせて頂きますね
では、皆様のご来店、楽しみにしてお待ちしております