周南店ブログ

2012年01月05日

少し繁殖について⑤

さて、新年一発目の繁殖についてです。

前回はブラインを時間を細かく割り沢山与えましょう~とのことでしたね!※気になる方は読み返してみて下さい。

だいたいブラインのみの飼育は1ヶ月ぐらいは続くと思います。人によってまちまちですが!私の場合はそれぐらいまででした

そこからハンバーグへの移行…以前からブログを読まれている方は分かると思うのですが、ハンバーグを与えだしたころから難所が待ち構えています。ちょっと餌の与え方を間違えるとエラ病に似た症状がでたりすることがあります。
この対処法もブログを読み返してみて下さい…

「ブログを読み返して」が多くなってきました…なんかすいません。

生後2ヶ月目ぐらいからはアカムシも問題なく食べます。

後は、水換えです!!!これも人によってバラバラですね!私は、親と離してからほぼ毎日水換えをしています。9/22生まれで10月の前半には分けていたので2ヶ月以上はその生活が続いています。ただ水換えの量は少し減らしました。前はほぼ全換で今は上部フィルターとスポンジフィルターをつけているので半分か2/3ぐらいの換水量かな

これにて繁殖の話は完





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2011年12月28日

少し繁殖について④

突然の話の再開!!!!
 
孵化した後はその場にジーっと小さい尾を振ってくっ付いています。そして3日後ぐらいから遊泳を始めます!
この時に親から離れて泳いでいると親が口で飲み込み別の場所に移動します!始めて見る方は「食べてる」と思うかもしれませんが食べているわけではありません。
※ただし何らかのストレスがあると食べてしまいます。

また、ある程度たつと体着します。体着後は親から分泌されるディスカスミルクを食べて育ちます。
3日ほどたてばある程度大きくなっているのでブラインシュリンプを食べれるようになっています。ほんの少し親の体に向かって吹きかけてあげましょう!

ブラインを食べるとお腹がオレンジ色になるので食べている個体は、すぐ分かると思います。そして徐々に与える量を増やしていきましょう。

与える間隔としては出来るだけ細かく時間を割って与えた方がいいのですが、なかなか難しいと思います。
スタッフTの場合は仕事の関係上細かく与えられないので朝に1時間ほど早く起きて1時間以上かけて満腹になるまで与えています。また夜も同じようにしています。
休みの日は沸かしたてのブラインを朝・夜で、12・16時に2回ほど冷凍していたブラインを解凍し与えていました。なので1日4回。多い日は6回ぐらい与えている時もありました…プロのブリーダー方はもっと与えていると思います。
私のしっているブリーダーは3時間(記憶が確かなら)おきに沸かしたブラインを与えていました。なんで寝てなかったですね…間違っていたらすいません…

だいたい親ディスカスの状態などで隔離するタイミングは変ってくるのですが2週間~1ヶ月が目安になると思います。
スタッフTの場合はメスの育児放棄でオスのみの育児だったので2週間で稚魚を親から離しました。※稚魚に与えられるブラインも少なかったり、親の体表がボロボロになった感があったので!

少しでも役にたてればうれしいです。
この続きはまた!!!!!!!
 

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2011年12月26日

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